電話でのお問い合わせはTEL.0852-39-0055
〒690-0832 島根県松江市大井町626番地
![]() |
澄み渡った青空の5月の風景。 黄緑色だった茶畑の色が、 ゆっくりとみどり色へと深まっていきます。 4月下旬〜5月下旬に出た 新芽から作られるのが、一番茶「新茶」。 新茶摘みは、田植えが終わったら すぐ始まります。 |
![]() |
中海を見渡す茶畑。 「ええ色だがね〜」と言いながら、 畝の上に落ちている松葉・落ち葉を 拾って歩きます。 お茶の葉と混ざらないように、 茶摘みの前に、さぁ点検! |
![]() |
ギリギリ通れる位の 細〜い山道を通って、2トン車が到着。 ブリッジをかけて、乗用茶摘機を下ろします。 山の斜面での作業は、ちょっと怖い…。 お父さん、慎重に、気をつけて下ろしてね。 |
![]() |
乗用茶摘機の入っていけないような 急斜面の茶畑では、 2人用の茶摘機を使います。 この機械で摘むのは結構重労働で、 新芽を摘むのは、熟練の技が必要です。 さぁ、エンジンをかけて、いざ始動! ふたりで息を合わせ、 絶妙の高さで刈っていきます。 |
![]() |
ひと芽、手で摘んでみました。 南風の当たる比較的暖かい場所にある 茶畑の新芽です。 天ぷらにして食べようかな♪ |
![]() |
1年間心を込めて育てたお茶の樹から 萌え出た新芽。 陽に当たって、 キラキラ輝いています。 我が家の茶畑も、 霜の被害を受けた年が何度かありますが、 無事に収穫ができたこと、 皆さまに召し上がっていただけることを、 本当に、うれしく思います。 |
![]() |
エコロジー申請をしている茶畑の葉です。 茶袋から、ちょっと出してみました。 深いみどり色で、ツヤツヤしています。 山の中の防霜ファンの付いた茶畑で、 スクスクと育って、出来栄えも上々! |
![]() |
茶畑から運ばれたお茶の葉は、 竹カゴに入れて、受付伝票をつけます。 委託加工で持ってこられる方も たくさんおられるので、 茶工場は大混雑! 竹カゴからコンテナに入れ替え、 風を送って、生葉の葉傷みを防ぎます。 |
![]() |
コンテナから蒸し機へ。。 オレンジ色のミノですくって、 少しずつ送っていきます。 お茶の葉の蒸す香りは、 優しい独特の良い香りがします。 朝早くから夜遅くまで、 製茶作業が続きます。 |
〒690-0832
島根県松江市大井町626番地
TEL.0852-39-0055
FAX.0852-39-0177