しまねAC県連大会に参加


今年は、5月5日から茶摘みを始めました。

ゆっくりと黄緑色に染まっていく茶畑を見ながら、
一年中で一番忙しく、気合いの入った数週間。

『おいしいお茶を作りたい!』
その一心で頭の中はいっぱいです。
 
大きな大きな袋は、運ぶのにも一苦労。

生葉のい〜い香りがします。




摘み取ったお茶の葉は、
大きな白い袋に入れ、
通気性を良くする為、上の口を空けておきます。






 



摘みとったお茶の葉は、
みずみずしいうちに、
急いで我が家のお茶工場へ運び、製茶加工をします。
コンテナの中で、只今、製茶の順番待ち。
紐で竹カゴをつなげて、分かりやすく工夫。


生葉コンテナ
に摘んだばかりの生葉を入れ、
製茶するまでの間、保管しておきます。

この大きさで、
60s入ります!

コンテナの底面には、
下から空気を送る装置が付いていて…。

生葉にこもった熱気を取り除き、
酸化を抑えてくれる役目
をしてくれます。





製茶最盛期
になると、生葉コンテナがいっぱいになり、
創業以来使い続けている
竹カゴが登場

生葉を計り、手作業で竹カゴに移す作業は
結構時間や手間がかかりますが、
真ん中を
低くしていれます。


 父の背中…大きな存在です。

 長年の経験も、まずは一歩から。



茶工場フル稼働!

製茶作業
は、
早朝深夜まで。

全国的には協同茶工場が増え、
機械は大型化になる一方ですが、
“特色のあるうちのお茶の味”を守り続けるため、
一生懸命がんばっています。







茶葉を揉む
最終工程
精揉機。

水分の加減や形を整える技術は、
実際に茶葉を手に取り、
『自分の手』で感覚を学んでいきます。

私も
見習い茶師として修行中。
  
火入れ後の仕上茶たち。

白い札を付け、それぞれ分けて保存します。

審査会。じっくり厳正に。



荒茶
の段階では
形も大きさにばらつきがあるので、
裁断機にかけ、ふるい分けて、形を整えます。

その後、
それぞれのお茶の特徴が生きるように、
長年の経験と勘で
火入れをし、仕上げていきます。

最後に投入口で、
香りを確認してから取り出します。








出来上がった仕上茶は、
鮮度の落ちないように銀色の茶袋に入れ、
茶専用の冷蔵庫で保管しています。












茶畑ごと、
お茶の品種毎に
『審査会』をします。

できたお茶の色味、香りなどを審査します。

“今年の出来栄え”はどうだろう?と、
一年間の成果が表れる
ドキドキ、ワクワクする瞬間です。
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